2018年 3月25日（日）
各地域の国立大学、公立大学、私立大学の運営を一体化して、複数大学の共同運営が開始されるようです。
詳細は以下よりご確認ください。
--->>> 「国公私大一体運営する」
国立大学の派閥というものは、昔からうわさを聞いていました。〇〇大学が丸〇〇大学の派閥だから〇〇大学の教授が多い・・・など。
今回の内容は、うわさではなく、大学経営の抜本的な見直しのようです。旗振りを文科省が行っています。
地方大学が潰れると騒がれるようになってから、２０１８問題など、大学経営が危機的な状況になると踏んでの改革でしょう。
本屋で大学一覧の書籍を見ましたが、東京・神奈川の大学の多さ、そして地方の大学の少なさが際立っていました。
これからどうなっていくのか分かりませんが、大学経営の動向は追って確認する必要がありそうですね。
